パッシブハウス

光と風を最大限に活用した、環境に優しい省エネ住宅

バルコニー、ルーバーなどの設備や、気候、地域性による窓の設置、設計の工夫がその役目を果たします。自然を取り込むことが結果的に家族全員に心地よい開放感と居心地を確保します。また、スタイリッシュな外観もこのデザイン設計の特徴のひとつです。

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ベーシック

「パッシブハウス」とは、ドイツや北欧で実用化されている高性能な省エネルギーの建物です。
日本では「無暖房住宅」とも言われています。

暖房に頼ることなく適切な室温を維持でき、24時間換気システムによって不快な臭気がこもる事もありません。
パッシブハウスにはいくつかの条件があり、その条件をクリアしたものが「パッシブハウス」と言われています。

1.断熱性能
<0.15W/(m2・K)可能であれば <0.10W/(m2・K)
壁の断熱材は、EPSでも30cm以上になります。
2.換気装置
熱回収率75%以上の熱交換換気システム(24時間稼動)
欧州では、パッシブハウスに適した換気装置が開発されています。
3.開口部
30度以内にふれた南面に大きく、他の面は小さく。
南側の開口部は、太陽光を取り入れるため大きく取ります。
4.窓
<0.08W/(m2・K)
ガラスは3重、Low-Eコーティング、サッシの断熱性と気密性も必要です。
5.デザイン
全体の配置や、周辺環境にも配慮。
ヒートブリッジの影響も大きくなるので、建物形状も重要な要素です。
6.エネルギー消費
10W/m2
人一人の発熱量は100Wくらいですので、これだけで自分の部屋が快適にできます。